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ゴーマン裁判官の落とし方

著者/ 白金あろは

イラスト/ いさか十五郎

タグ: コミカル 先輩後輩 再会 社会人 スーツ 健気 傲慢 エッチふつう 裁判官

僕、好きになっちゃいけないひとを好きに…。久しぶりに再会した後輩・優人の恋愛相談にのっていたオレ様系裁判官・豪。許されない相手って誰だ? 恋愛法廷は刑事事件のようにはいかず、はたして判決の行方は!? 逆視点の描きおろし【おまけマンガ】付き!


 口内で舌先を遊ばせながら優人の足の間に身体を入れる。右ひざを局部に当てると「うふ……ん」と吐息をもらした。当然そこには男性のモノがある。グリッと押してやると「ハアアンッ」と鼻にかかった声で背中をしならせた。
 口蓋を舐め、丸めた舌で舌を誘い、チュッと吸う。改めて舌をつついて唇で吸い上げると「ひいんッ」と腰が跳ねた。早くも四肢に力が入らなくなったようだ。
「あん、先輩……」
 口を離すとせがむように、首に手を回してきた。
「欲しいか?」
 聞くと、うん、とうなずく。目は濡れたようになってひどく色っぽい。そのまま瞼を舐め、耳を軽く噛んでフッと息を吹きかけた。
「いやンッ」
 優人はキュッと目をつむって啼く。耳たぶを食むだけで耐えきれないように身体全体をゆるゆる震わせた。首すじに舌を這わせペロペロ犬のように舐めてやると、くすぐったいのか笑いながらもときおり足先を突っ張らせる。体温も上がったようで、抱きしめるとひどく熱い。
 頃合いとみてベルトに手をかける。協力させてベルトをはずし前を開かせると、力を込めて下着ごとズボンを引き下ろした。
「キャッ、先輩っ」
「どうせ脱ぐんだろう?」
「でも……恥ずかしい」
 視線を向けると優人は真っ赤になっている。
「ワイシャツも脱げ。皺になるぞ」
「あ、はいっ」
 慌ててボタンを外し始める。言うことを聞くいい子だ。
 裸になった優人の全身を眺め回していると、手で下半身を隠そうとした。豪はその両手を持って頭の上に上げさせる。
「全部見せろ。しなやかでキレイな身体だ」
「そんな……」
「動くんじゃない」
 言いつけると恥じらうように腰をひねるものの、手を上に上げたまま全身を豪にさらしている。淡い叢に隠れているモノが、少しだけ頭をもたげていた。
「感じてるのか?」
 言いながら指でピンと弾いてやる。
「キャアンッ!」
 高い声と同時に両膝が引き上げられた。
「足を動かすな。俺に見せるんだ」
「は……はい……」
 優人は再び体勢を戻し、手を上に上げたまままっすぐ横になる。思うがままに動く人形のようだが、反応がよくて可愛いし、楽しい。
 胸に口を寄せた。舌で舐めるとピンク色の乳首がピンと勃ってくる。
「は……ン」
 足をもぞもぞさせている。感じるのだ。嬉しくなって口を尖らせ強く吸うと「あああっんッ」と跳ねた。両の胸を交互に指でいじり、舌で転がし、濡れた中心を軽くつねるようにする。優人は左右に頭を振りながら「いやあっ」と泣き声のような悲鳴を上げた。
 隠すものがない優人の下半身はすでに勃っている。
「胸をいじられた程度で立派になってるぞ」
 と言うとまた顔を真っ赤にした。
「触ってほしいか? どうだ?」
 少しだけ意地悪な気持ちになって小声でささやくと、
「さ、触って……」

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